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ディズニーの英語システムの教材について解説します。
教材の使う順番や教材の中身など。
DWE(ディズニーの英語システム)の教材を効果的に使用していきましょう。
ディズニーの英語システムを開始するのが、0~3歳の間であればまずは「Play Along!」から使い始めましょう。
「Play Along!」には、0~3歳の子どもに合ったアクティビティが沢山あります。
子どもの心身の発達に合わせて作られていますので、1~3へと順番に使うのが理想的です。
またDWEを使う為の準備としても最適です。
※Play Along!は、ワールド・ファミリー・イングリッシュ・リミテッドが独自に開発し、所有権を有する英語学習プログラムです。
Play Along!は幼児を対象に特別に作られています。
また、DWEと同様に、ワールド・ファミリー・メソッドの1つである、自然な英語習得原則に基いています。
・Straight-Play DVDs
このDVDはDWEのお話の内容に親しむのに最適です。
・Talkalong Cards
対応するカードを使って、お話や歌に出てくる単語やセンテンスの理解を深める事が出来ます。
・Sing Along!
歌だけを楽しみたい時に使います。
DVDにはカラオケがあります。
・DWE BooksとStory and Songs CDs
DWEのお話とそれに関連する歌は、絵本とCDの組み合わせでも楽しめます。
DWE(ディズニーの英語システム)は同じ色の教材を組み合わせて、
ブルー、グリーン、ライム、イエローの順番に使うと効果的です。
ブルーの教材 (DWE1-3) |
↓
グリーンの教材 (DWE4-6) |
↓
ライムの教材 (DWE7-9) |
↓
イエローの教材 (DWE10-12) |
子どもに、色を塗ったり、英語の指示に従って順番に色々な事をしたり出来る位の注意力が備わったら、Step by StepのDVDを使ってレッスンを始めましょう。
また、こっれまでのレッスンで学んだ言葉の理解をさらに深めて広げていける教材も沢山あります。
もちろん、今まで楽しんできた教材も使い続けていきましょう。
個人差はありますが、目安としてレッスンに出てくるアクティビティは3~4歳以上の子どもに適しています。
・Step by step
このDVDを見ながら、Step by stepのレッスンをする事が出来ます。
レッスンをするのに必要な道具は、フック船長の絵の付いたTreasure Chestと、うさぎのサンパーの絵の付いたActivity Boxに入っています。
・Question and Answer Cards
色々な質問に答えながら、DWEで学んだ言葉を練習、また応用する事ができます。
・Fun and Games
Step by stepのレッスンを進めながら、対応する色のFun and Games 絵本で遊ぶ事が出来ます。
・Let's Play
DWE(ディズニーの英語システム)で学んだ言葉を練習するアクティビティがあります。
中には、はさみやのりを使う工作などが含まれています。
・Fun With Words
DWE(ディズニーの英語システム)に出てくる単語を復習、練習する事が出来ます。
・Fun and Adventure
質問に答えたり、ゲームをしたりして、DWEに出てくる言葉を練習できます。
Play Along!は0~3歳の子どもの心身の発達に合わせてつくられています。
順番に使っていきましょう。
・Play Along!1
両親とのやりとりを中心とした、赤ちゃんが出来る簡単な遊び。
・Play Along!2
歩いたり跳んだりする事や、ボールやパペットなどを使った簡単な遊び
・Play Along!3
数を数えたり、カップを積み上げるなど、Play Along!2よりも少し高度な遊び
子どもの発達に合わせて遊ばせましょう。
それぞれのDVDに収録されている遊びをあらかじめ把握しておくために、両親が最初にまとめて3枚のDVDを見ておいても良いでしょう。
Play Along!は0~3歳の子どもの発達段階を考慮してつくられていますが、
それより年齢の高い子どもでも楽しく、英語を覚える事が出来ます。
ひょっとすると、子どもと一緒に遊びに夢中になっているうちに両親もいつの間にか英語を覚えてしまうかもしれません。 |
※Play Along!はワールド・ファミリー・イングリッシュ・リミテッドが独自に開発し、所有権を有する英語学習プログラムです。
Play Along!は幼児を対象に特別に作られています。
また、DWE(ディズニーの英語システム)と同様に、ワールド・ファミリー・メソッドの一つである、自然な英語習得原則に基いています。
なお、Play Along!はDWE関連教材ですが、ディズニー・キャラクターは使用していません。
DVDは最初は両親のお手本として使えます。
子どもが大きくなるにつれ、自分でDVDを見る事が出来るようになります。
子どもがDVDを見始めたら、動き真似して遊ぶように言って下さい。
きっと、喜んでDVDの中の子ども達やパペットの真似をするでしょう!
両親が遊び仲間になってあげれば、子どもはより一層歌を楽しめます。
子どもが自分でDVDを見始める時期は、 子どもによってかなりの個人差があります。
また、家庭で子どもにDVDを見せ始める時期も、それぞれ異なるでしょう。
各家庭で1番良いと思われる時期から始めましょう。 |
子どもが繰り返しDVDの遊びを真似て覚えたら、CDだけを聞きながら同じ遊びをさせてみましょう。
CDを使う場合は、いつでもどこでも遊ぶ事が出来ます。
CDにはDVDのような画像の助けがないので、DVDを見る時よりももっと、意識的に歌詞に沿って動きを合わせる必要があります。
Play Along!のおもちゃはDVDに出てくるアクティビティをするために必要な道具です。
おもちゃは子どもが好きなように使って構いませんが、一度全部与えてしまわない方が良いでしょう。
Play Along!のLyrics(歌詞の本)を見て、そのDVDに必要なおもちゃを見つけて下さい。
必要のないおもちゃは子どもの目に届かない所にしまっておきましょう。
このようにすると、新しいDVDを見る時に新しいおもちゃで遊べるので、DVDを見始める前におもちゃで遊び飽きてしまう事がありません。
最初にこのDVDを使って話の内容に親しみましょう。
言葉の意味がきちんと伝わるように、緻密に考えられて映像が作られています。
ただじっと映像を見るだけでなく、実際に体を動かして、聞いている言葉の意味を理解させる工夫もあります。
DWEは翻訳や説明に頼らず、視覚を通して直接子どもに言葉の意味を伝えます。
DVDは映像と音声を自動的に一致させるので、お話で使われている言葉の意味を理解するのに最適です。 |
その時に見ているStraight-Play DVDsのプログラム番号に対応するカードで遊びましょう。
カードの絵についての単語やセンテンスを聞くだけでなく、子どもが質問に答える事もできます。
カードの裏にはカードの絵についての単語やセンテンスが大きく印刷されています。
文字に興味を示し始めた子どもに最適です。
小さな子どもは食べ物や動物など好きなテーマのカードや、お気に入りの歌にカードを集め遊んでも良いでしょう。
子どもはStraight-Play DVDs で見ているお話に対応する Talkalong Cards を使って、お話に出てくる個々の単語やセンテンスについての理解を深め、その単語やセンテンスを使った短い質問に答える練習をする事ができます。 |
最初は、CDの音声に合わせて絵本のページを子どもがめくるのを手伝ってあげます。
それぞれのページにある絵本を音声に合わせて指を指すこともしましょう。
楽しい時間を共有し、子どもの本への興味を育ててあげましょう。
そしてその時には、お話を聞きながら、子どもとそのお話について楽しく会話をして下さい。
もちろん、日本語で話しても構いません。 |
絵本には、Straight-Play DVDとほぼ同じお話が描かれているので、絵本とDVDを同時に見ながら楽しむこともできます。
DVDでは、映像と音声が一致しているので、こうして同時に絵本を見る事で、子どもはやがてひとりでも絵本のページとCDの音声を一致させて聞けるようになっていきます。
絵本の正しいページを開き、内容に沿ったイラストを指差していく作業を一人でする事で、子どもはより注意深く音声を聞く習慣を養い、理解力を深めていきます。
また、成長するに連れて文字に対する関心が高まっていきます。
でも、文字に関心を示さないうちは強制しないで下さい。
幼児期に言葉を学ぶ時に1番大切事は、聞き取る力を養う事です。
歌詞に合わせて文字を追う事より、絵を見て言葉の意味を理解する事に重点を置いて下さい。
さらに、CDだけを聞いて、お話や歌の内容を自分の頭の中で再現する事もできます。
子ども他の事をしている時でも、CDをかけ流して英語を聞かせましょう。
一見聞いていないように見える時でも、子どもは案外聞いているものです。
随分後になって、あの時かけ流しておいて良かったと思われる方も多いようです。
教材の中の他のCDも同様に活用しましょう。
歌は無理なく何度でも楽しく聞く事ができますし、韻をふんでいる事が多いので、歌詞をまるごと簡単に覚えてしまう事ができます。
DWEの歌には、子どもに学んでもらいたい重要な構文や語彙が集約されていますので、歌を覚える事は学習作業の一環としてとても大切です。
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