妊娠4ヶ月目(12~15週)の妊婦
妊娠4 ヶ月目の赤ちゃんとママの症状。つわりが楽になり、胎盤が完成し流産の心配もなくなりもうすぐで安定期に突入。気になるのはお腹の膨らみや皮膚トラブル(肌荒れ)、おっぱいの大きさや黒ずみなど。
妊娠4ヶ月目(12~15週)体に起きる変化
妊娠4ヶ月目にはお母さんは少し楽になっています。
と、言うのもこの時期になると少しつわりが楽になるからです。
流産の心配がなくなるのは胎盤が完成するからです。
今まで流産にとても気を取られていましたが少し気持ちが楽になると思います。
ただまだ油断は出来ないので重たい物を持ったり、激しい運動は控えて下さい。
1、胎盤が完成し、流産の確率がぐっと下がる
2、つわりが少し楽になる
3、お腹の膨らみが徐々に表れる
4、皮膚トラブルが目立つようになる(シミ、そばかすなど)
やるべき事
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・栄養のあるバランスの良い食事を心掛ける
・体重管理を行う
・下着はマタニティ専用の物に切り替える
・適度な運動を行う
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栄養のあるバランスの良い食事を心掛ける
1日3食しっかりとした食事をしましょう。
ただし沢山食べれば良いと言うわけではありません。
太り過ぎは難産となるので注意して下さい
。
この時期から赤ちゃんはお母さんの食事の栄養を吸収し始めます。
体重管理を行う
妊娠4ケ月目(12~15週目)の状態はつわりが楽になってきます。
すると、今まで食欲が無かったお母さんは食欲旺盛になる事があります。
この時期を境に急激に太る妊婦さんもいます。
妊娠中はただ沢山食べれば良いと言うわけではありません。
たんぱく質、鉄分などを含んだバランスの良い食事を1日3回食べましょう。
下着はマタニティ専用の物に替える
妊娠するとおっぱいが大きくなります。
バストアップは誰にでも起きる事なので今までのブラジャーが合わないと言う事が出てきます。
自分に合ったマタニティ用の下着に切り替えましょう。
また、マタニティ以外にも洋服も徐々に揃えて行きましょう。
適度な運動を行う
安定期に入った時期から適度な運動を行うと良いでしょう。
体重の増加を抑制したり、出産に向けての体力づくりとなります。
マタニティヨガや水泳など妊婦でも出来る運動はいくつかあります。
激しい運動と言うよりは1日にウォーキングを20分程度行うと良いでしょう。
注意点
妊娠4ヶ月目では注意しないといけない事があります。
安定期に入ったからと言っても油断をしないことです。
流産の可能性が低くなったからと言って妊娠中に気を抜かないようにしましょう。
4ケ月目は胎動をまだ感じる事が出来ない為ついつい気が緩みがちです。
具体的には下記の事は絶対に守って下さい。
・タバコ、お酒はやめる
・激しい運動はしない
・ストレスを溜めない
・バランスの良い食事を心がける
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