妊娠10ヶ月目(36~39週)の赤ちゃん

(妊娠10ヶ月の赤ちゃんの写真)
(妊娠10ヶ月の赤ちゃんの写真)

妊娠10ヶ月、もうすぐ赤ちゃんが誕生してきます。

 

この時期は3Dや4Dやで赤ちゃんの顔を見るのが難しくなります。

 

たまにみせるシャッターチャンスがありますが、その時に運良く出会えるのは難しいでしょう。

 

生まれてくる子の顔は気になりますが、

 

この時期に4D検査を受けるのは諦めて

 

対面する時まで楽しみにとっておくのが良いかもしれません。


妊娠10ヶ月目の赤ちゃんの状態

(37週目の赤ちゃんの写真)
(37週目の赤ちゃんの写真)

赤ちゃんが左側を向いている写真です。

 

分かり辛いですが、

 

目、鼻と口、拳の一部などが確認できます。

 

この時期の赤ちゃんのほっぺたはふっくらしています。

 

その様子がわかる写真です。

出産後すぐの行事や内祝いについて

(生まれてから沢山のお祝いが待っている)
(生まれてから沢山のお祝いが待っている)

→出産祝いの金額やお祝い行事費用【一覧】

 

でも紹介していますが、

 

産後には赤ちゃんが生まれた事を祝い、

 

名前をお披露目する「お七夜」や、

 

成長をお祈りする「お宮参り」などの行事があります。

 

お七夜には命名書。

 

お宮参りには赤ちゃんとママともに、少しフォーマルな服装が必要になります。

 

赤ちゃんが生まれてからは、育児がとにかく忙しくなります。

 

時間が取れなくなる事がほとんどなので、今の内から

 

いつ、何の行事があるのかを、調べておきましょう。

 

出産祝いを頂いた場合は、「内祝い」を贈ることになります。

 

もらった金額の1/3相当の金額の物をお返しします。

 

こちらもカタログなどで早めに目星を付けておくと良いでしょう。

 

内祝いでオススメなのは、「赤すぐ×ISETAN 内祝い」です。

 

↓下記オフィシャルサイトよりどうぞ

豊富な金額設定で、貰って喜ばれる品を用意してます。

(3,000円でも十分な内祝い商品が揃う)
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(赤すぐ×ISETANの価格帯)
(赤すぐ×ISETANの価格帯)

出産祝いは1万円を貰う事が多いので3,000円程度の品を「内祝い」として送りましょう。

 

出産祝いを頂いて内祝いをお返ししないわけにはいきません。

 

職場や友人などから頂いたら必ずお返しするようにして下さい。

 

まだ内祝いを決めていない方は参考にしてみて下さい。

 

↓サイトへのリンクは下記よりどうぞ。

 

どんどん成長していく赤ちゃん。

 

頭が骨盤の中に入り、この時期の超音波検査では赤ちゃんの顔を見るのは難しくなります。

 

足や手をバタバタさせて遊んで、生まれる時を待っています。

妊娠10ヶ月目の症状


(生まれてくるまであとすぐ!10月10日で出産)
(生まれてくるまであとすぐ!10月10日で出産)

妊娠10ヶ月目には

 

妊娠9ヶ月の頃に苦しめられた、

 

胃もたれ

動悸

息切れ などは解消されますが、

 

頻尿や便秘はひどくなる一方です。

 

これは赤ちゃんが生まれるまで変わりません。

 

ただ、赤ちゃんが生まれるのは10月10日です。

 

それまでどうにか乗り越えましょう。

 

トイレは近くなるので長時間車に乗る事などは避けたい所です。

 

血流の流れが鈍くなっているので

 

足の付け根の痛みや恥骨の痛みは相変わらず続きます。

 

あまりにも痛みが続く場合は医者に相談して下さい。

 

おりものの量も増えてきます。

 

下着などは汚さないように気をつけましょう。

胃もたれ、動悸、息切れが軽減される

頻尿や便秘がひどくなる

足の付け根や恥骨の痛みがひどくなる

おりものの量が増える

膀胱への圧迫が強くなるが、胃の不快感は無くなる

出産時期が近づくと、

 

赤ちゃんは外に出るために子宮の出口の方へ下がってきます。

 

子宮底も下がる事により、

 

胃や心臓、肺への圧迫がなくなります。

 

今まで不快に感じていた、

 

胃もたれ

胸やけ

動悸

息切れ が解消されます。

 

これらが解消されても、

 

子宮は大きくなっているので、

 

膀胱や直腸への圧迫は更に強まり、

 

頻尿

尿漏れ

便秘

 

などの症状が強まります。

 

下がってきた子宮や赤ちゃんに押されるため、

 

脚の付け根や恥骨に痛みを感じたり、

 

突っ張ったような感覚がある事も。

 

恥骨の左右が連合した部分は出産の時に赤ちゃんが通りやすいように緩んできます。

 

痛みが酷く出ている場合は医師に相談しましょう。

前駆陣痛など出産が近いサインがある

ママの体は出産に備え変化します。

 

子宮口を赤ちゃんが通りやすく、

 

柔らかくする為に、おりものの量が増えたり、

 

不規則なお腹の張りである前駆陣痛、

 

おしるし=少量の出血がでる妊婦もいます。

 

前駆陣痛は、規則的な陣痛にならず途中で消えてしまいます。

 

出産へと繋がる本物の陣痛は、

 

最初は不規則でも次第に規則的になります。

 

これが前駆陣痛と本物の陣痛との違いです。

 

おしるしは子宮口が開き、卵膜と子宮の間が擦れる事で起こります。

 

これらはいずれも出産間近のサインですので見逃さないようにしましょう。

 

陣痛が始まる前に破水する事もあり、気付かずに時間が経つと、

 

お腹の赤ちゃんが感染症にかかる危険もあります。

 

万が一破水したらすぐに病院に連絡して病院に行くようにしましょう。

妊娠39週目頃の赤ちゃん

妊娠39週目、

 

赤ちゃんの頭が骨盤の方に下がり始めます。

 

頭が骨盤の辺りで固定されるので胎動が減ります。

 

現在赤ちゃんは生まれてすぐの環境に適応する為に、

 

脂肪を沢山ためています。

 

あとは、出産を待つだけになりました。

 

陣痛と一緒に出産をするタイミングをはかっています。

 

子宮底がだんだんと下がります。

 

子宮低長は32cm~35cmです。

  

・頭殿長:約50cm

・体重:約3000g

・重さ:牛乳パック1Lを3本分くらい

▼特徴

妊娠10ヶ月になり、

 

あとは外に出るだけになりました。

 

赤ちゃんはお腹の外に出る為に脂肪を沢山蓄え

 

体が大きくなっています。

 

裸で生まれても大丈夫なのは脂肪を沢山蓄えているからです。

 

赤ちゃんは10月10日でお腹の外に出ます。

 

その時を今か、今かと待っていたので

 

対面した時は沢山可愛がって下さい。

 

パパとママに初めて合うのを楽しみにずっと頑張っていたんですよ。