出産祝いが貰える市区町村(自治体)一覧

(赤ちゃんを産むといくら貰えるのか)
(赤ちゃんを産むといくら貰えるのか)

出産祝いが出る自治体を紹介します。

 

地域によっては赤ちゃんを産むと50万円くれる所もあります。

 

出産後も沢山お金がかかるので大変ありがたい制度ですね。


出産育児一時金とは別に受け取れる「出産祝い金」

(自治体は赤ちゃんを歓迎してくれている)
(自治体は赤ちゃんを歓迎してくれている)

若い家庭が地域に増えてくれるとその分、

 

その地域が若返りをします。

 

活気が溢れるので、自治体としても出来ればどんどん若い人達に住んでもらいたいものです。

 

そこで、

 

若い家庭を応援する目的もあり、

 

子どもを出産すると「出産祝」としてお金が貰える地域がいくつかあります。

 

出産育児一時金など、国や健康保険から貰えるお金とは別に、

 

住んでいる市区町村からお祝い金が貰えます。

 

子どもが多い人ほどお祝い金も多くなりお得になる事もあります。

 

ここに掲載されていない自治体でも出産祝い金は貰える事はあります。

 

必ず、住民票がある市区町村に問い合わせをしてみましょう。

自治体 

支援名

支援の概要

北海道標津町

出産祝い金の給付

第1子に5万円、第2子に10万円、第3子以降に50万円の給付

北海道秩父別町

出産1年後祝金 出産1年後を経過した子どもを養育している家庭に対し、出産1年後祝い金を交付。交付金額は第1子が10万円、第2子以降が20万円

北海道南富良野町

すこやか出産支援金

出産前6ヶ月以上継続して同町に居住している人(住民登録要件有)に10万円を支給

北海道新得町

出産祝金支給事業

町内に出産日の1年以上前から居住している母親または父親対象で、出産祝い金を支給。第1子及び第2子は10万円。第3子は30万円。第4子は50万円。第5子以降は100万円(金額により支給回数が異なる)

北海道福島町

出産祝金交付事業

第1子5万円、第2子20万円、第3子100万円を交付(うち30%は町内商品券で支給)

青森県板柳町

子宝祝金

1、出産の1年以上前から継続して板柳町に住所を有する物 2 、1子以上を養育し、第2子以降を出産して養育する父または母に祝い金を支給。金額は第2子5万円、第3子以降10万円

秋田県三種町

赤ちゃん誕生祝金支給事業

第2子20万円、第3子以降30万円

秋田県男鹿市

第3子以降出産祝い金

第3子以降の出産に対し、祝い金10万円を支給

宮城県栗原市

すこやか子育て支援金(出生祝金)

第1子・第2子2万円、第3子5万円、第4子10万円、第5子以降20万円を支給

福島県西会津町

出産祝金

第3子以降の出産の場合、祝金を支給。出生時20万円、2歳の誕生日10万円、小学校入学時20万円、計50万円

新潟県阿賀町

出産祝金

第1子5万円、第2子5万円、第3子以降1人につき10万円を支給

茨城県常陸大宮市

出産祝い金支給事業

すべての子の誕生時に1人あたり3万円を支給

埼玉県小鹿野町

出産報奨金

健全な乳幼児を育成するために第1子1万円、第2子3万円、第3子以降5万円の報奨金を支給(母親が出産まで6ヶ月以上の居住期間を有すること、出生児の住所が同町にあること)

静岡県川根本町

出産祝い金

出産祝い金、第1子2万円、第2子3万円、第3子以降1人につき5万円を支給

愛知県設楽町

出産奨励

2人目5万円、3人目10万円、4人目から20万円の奨励金を支給

妊娠・出産に手厚い自治体ベスト3


1位 北海道 南富良野町

すこやか出産支援金支給額10万円

 

特定不妊治療費1回15万円まで、1年に3回が限度で、通年5年間

 

妊婦健診費用を全額助成 

2位 秋田県 男鹿市

3子以降の出産に対し、祝い金10万円

 

定期妊婦健診費と妊婦歯科健診費を公費負担

 

不妊治療費助成で5万円を1年に3回

3位 宮城県 栗原市

・出産祝い金

1子と2子・・・2万円

3子・・・5万円

4子・・・10万円

5子以降・・・20万円

 

・特定不妊治療費助成、年に3回など

1位の北海道南富良野町では、

 

意外と高額になる妊婦健診など、出産までにかかる費用を手厚くサポートしてくれます。