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妊娠2ヶ月目(4~7週)の妊婦

(妊娠2ヶ月目の過ごし方と症状)
(妊娠2ヶ月目の過ごし方と症状)

妊娠2ヶ月目の赤ちゃんとママの症状。妊娠が発覚するのが2ヶ月目で、初めて産婦人科に検診に行ったりドキドキする事が沢山あるのがこの時期。気を付ける事、妊婦が食べて良い食べ物などを解説。


妊娠2ヶ月目(4~7週)体に起きる変化

妊娠すると女性の体には大きな変化が起こります。

 

妊娠すると(2ヶ月目)どのような体調の変化が起こりうるのか、その特徴をまとめした。

 

1、妊娠が発覚

 

2、微熱っぽい感じとなり、体にだるさを感じる

 

3、精神が不安定になる事もある(情緒不安定)

 

4、つわりが始まる人もいる

  


やるべき事


妊婦は食生活の見直しを
(妊婦が摂取すべき食べ物を沢山食べよう)

 ・産婦人科で妊娠を確認

 

・出産方法の話合いと、それに合う病院探し

 

・禁酒、禁煙、服薬確認

 

・食生活の見直し、健康に気を付ける

 

・妊娠線のケアを行う

まずは妊娠確認を

産婦人科で妊娠確認

妊娠したかも、と思ったら検査薬後、早めに産婦人科へ行きましょう。

妊娠が発覚したらまずは産婦人科に行きます。

 

超音波検査を行い、正常な妊娠であるかをここで確認します。

 

妊娠2ヶ月のこの時期はエコー検査を行っても胎児の姿がはっきりとは確認出来ません。

 

心拍が確認できるまでは、しっかりと赤ちゃんが育っているかドキドキしますが焦らずに次の検査を待ちましょう。

 

通常は2週間後に再度検査に行く事になります。

 

初回の妊娠検査は保険適用外の為、診察費用が1万円程度掛ります。

出産方法や病院探し

出産方法の話合いと、それに合う病院探し

まず、どこで赤ちゃんを産むのか夫婦で話合います。

妊婦の実家での里帰り出産なのか、今住んでいる近くで産むのか。

 

納得行くまで夫婦で話合いましょう。

 

ここで旦那が自分の意見ばかり通さないのが夫婦円満出産の秘訣です。

初めての出産の場合、とくに女性は精神的にも抱える悩みが多くなります。

 

里帰り出産を希望していたら旦那にも納得行くように説明しましょう。

 

女性は自分の両親がいる所で赤ちゃんを産みたいものです。

特に第一子の場合はその気持ちは強くなります。

 

禁酒・禁煙・服薬

禁酒・禁煙・服薬確認

妊婦の禁煙、禁酒は当たり前
(妊娠中は飲酒・タバコ・薬を飲むのは止めよう)

妊婦はお酒、タバコ、薬はNGです。

 

健康な赤ちゃんを産むためには絶対にNGと覚えておいて下さい。

 

雑誌やネットで、お酒は少しだけなら大丈夫と解説している所もありますが、

 

胎児には何が影響を及ぼすかは分かりません。

 

早めに絶ちましょう。 

 

食生活の見直し

食生活の見直し、健康に気を付ける

妊娠すると食べてはいけない食べ物が沢山出てきます。

 

簡単に解説するとお腹を下す物は食べてはいけません。

 

お刺身など生ものは控えるようにしましょう。

よくマグロなどは食べてはいけないと聞きますがこれもお腹を壊す恐れがあるからです。

 

妊娠線ケア

妊娠線ケアを行う

女性なら誰もが気になる妊娠線。

 

こちらもケアを怠ると妊娠線が出来てしまいます。

 

妊娠線は一度つくと消えないと言われているのでケアは必ず行いましょう。


注意点


産婦人科探しは早めに行う事が大切です。

 

出来るだけ早く、どこで産むのかを決定しましょう。

 

里帰り出産を希望する妊婦は夫婦で良く話合う事です。

 

里帰りをするかしないかで揉めてしまう夫婦が沢山います。

パパは出来る限りママが望む形で出産をさせてあげるようにしましょう。

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