

38w0d妊娠38週目と0日の赤ちゃんとママの症状。赤ちゃんが子宮の出口に近づいている事で、下半身の関節の痛みや頻尿などの症状が出てきます。血液の巡りを良くする為、出来るだけ体を左側に向けて寝るようにしましょう。
赤ちゃんは頭を小さくする事が出来ます

赤ちゃんの頭蓋骨は5枚の板状の骨が合わさって出来ています。
また、頭の一部には泉門(せんもん)という骨のない部分があります。
産道を通る時、赤ちゃんはこの泉門のスペースを利用します。
骨を折り重ねるように頭を小さくする事で、狭い産道を通り抜けるのです。
泉門は、出生後しばらくはおでこの上にあり、触ると柔らかくなっています。
下半身の関節の痛みが出てくる時期です

赤ちゃんが下に降りる事で、
消化器官への圧迫が少なくなるので、吐き気や胸やけのような後期つわりが和らぐでしょう。
しかし、逆に下の方にある膀胱や股関節の圧迫が強くなるので、下半身の関節の痛みや頻尿などのトラブルが起きる事もあります。
これらは赤ちゃんが子宮の出口に近づいている証拠です。
出産兆候のひとつなので、
前向きに考え乗り切りましょう。

今日は朝から父の事務所へ行きました。(仕事の邪魔、、笑)
毎年このアルバムと靴下3足、そして大好きな吉祥寺の居酒屋さんで飲むというのが定番です(笑)

我ながら、、なんて嫁だ〜!笑
という感じなので、、ノンアルコールで実家で盛大にお祝いしたいと思いますっ!
旦那も来るし、赤ちゃんに「いつでも出てきていいよ〜」と沢山話しかけました!

妊娠38週と0日の赤ちゃんのようす

▼胎児の様子
体重:約3100g 身長:約50cm(36~39週)
38w始日。
赤ちゃんの位置はどんどん下の方に降りてきました。
産道を上手く通り抜けられるように、手足を折りたたみ準備万端です。
おっぱいを吸う練習も、 手を握る練習も沢山してきました。
練習の成果を発揮出来るのも、もうすぐそこです。
【左側を向いて寝る事が、ママにも赤ちゃんにも良い事です】
妊娠後期は、仰向けはママにとってとても苦しい姿勢です。
大きくなった子宮が下半身の静脈を圧迫し、足からの血液が心臓に戻りにくくなると血液が下がってしまいます。
酷い時は、気を失ってしまう事も。
また、ママが血圧になってしまうと子宮への血液も減少し、赤ちゃんも苦しくなってしまいます。
寝ていて気が遠くなる事があったら、すぐに体を左側に向けましょう。
左側を向いて寝る事により、 赤ちゃんへの血液の巡りが良くなります。
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▼体重の変化
妊婦の体重: 60.4kg
前日比: +0.3kg