13w3d妊娠13週目と3日の赤ちゃんとママの症状。臓器の位置があるべく場所に移って行きます。消化機能もほぼ完成し始めます。脾臓(ひぞう)にも変化がおき始めています。腰痛の解消法まで解説
臓器の移動が開始
体の成長や各器官の発達を経て、今は臓器の移動が開始されています。
本来あるべき位置に移動して行きます。
赤ちゃんが食べた物を排泄できるようにと準備も進みます。
大腸は小腸を囲み、肛門へとつながり始めます。
現時点で、消化機能はほぼ出来上がりました。
・感染症に注意
妊娠中は感染症に掛らないように注意しましょう。
感染症だとO157やインフルエンザなどは耳にした事があるはずです。
これらに掛ってしまうと胎児にまで影響します。
外から戻ったら手洗い、うがいは勿論マスクを装着して出掛けるようにしましょう。
また人混みを出来るだけ避けるのも手です。
毎日の予防が大切です。
寄生虫や感染する、胎内感染(先天性感染)である
・先天性トキソプラズマ症
・先天性サイトメガロウイルス感染症 などから赤ちゃんを守ってあげましょう。
最近旦那の実家に泊まっています。
93歳になる旦那の祖母を、
母が一人で面倒見ているからです。
義母は62歳になるのですが、
まだ現役で働いており毎日帰りも遅いキャリアウーマンです。
今日は家族分の鍋を作ったり家事をしたりと忙しくしていました。
祖母がデイサービスから帰って来る17時までは暇で、飼っている犬と散歩に行ったりとのんびり過ごしています。
最近の体調の変化は、お腹が張ることです。
また、裸になるとお腹が出てきたのが分かるようになってきました。
もともと下っ腹がポコっと出てはいたのですが、
旦那曰く「これはいつものお肉じゃない!」という事です(笑)
これからどんどんお腹が大きくなってくるんだなぁと改めて実感した1日でした♩
妊娠13週目と3日の赤ちゃんのようす
▼胎児の様子
体重:約110g 身長:約16センチ(15週末)
お腹の中の「脾臓(ひぞう)」が動き始めます。 脾臓は握りこぶしほどの大きさの臓器です。 体の左上腹部に位置し、肋骨のすぐ下にあります。
赤ちゃんの時にはそこまで大きくはありませんがとても大切な機能があります。
血液内の老化した赤血球を取り除き、体の調子を整えます。
【妊娠中の腰痛の原因と対処法】
多くの妊婦が悩まされるのが「腰痛」です。 痛みの大小は個人差がありますがほぼ全ての妊婦は腰痛になります。
妊娠中の腰痛の原因は、 出産時に赤ちゃんを産みやすいよう、骨盤の関節が緩んで来るからです。
対処方法は、 腰痛対策としてマタニティ体操や、骨盤サポートベルトなどを使用してみましょう。
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▼体重の変化
妊婦の体重:49.9kg
前日比 +0.2