35w2d妊娠35週目と2日の赤ちゃんとママの症状。肺呼吸が出来るようになっています。いつ生まれても自分で呼吸をする事が出来るでしょう。早い人で子宮口がすでに開いている人もいますが、子宮口の開きには個人差があるので心配はいりません。ママブログ:乳管開通法について
肺が成熟し、自分で呼吸が出来るようになりました
臓器の中で少し遅れて発達している肺ですが、そろそろ肺呼吸が出来るようになっています。
今まで毎日呼吸の練習を続けてきたので、いつ生まれても自分で呼吸をする事が出来ます。
出産後に産声を上げる為の準備は万端です。
今は出産の事だけを考えて!
里帰り出産の為に帰省している事もいるでしょう。
家事や上の子の負担が減った事で体を休められている人、逆にやるべき事がなくて困っている人もいるかもしれません。
早く生活ペースを作り、穏やかな気持ちで毎日を過ごしましょう。
経過が安定している人は、
適度な運動を心掛けましょう。
今日は朝から友達親子と、
車で1時間ほどにある市内に行きました!
友達が結婚パーティーを行うとの事で、そのお付き合いです。
カメラマンの友達を紹介し、
一緒に会場やドレスショップで話を聞いたりしました。
田舎なのでお店も少なく、
2~3件回るだけで終わってしまい凄く楽でした(笑)
結婚して5年目なので、
親族だけの小さなパーティとの事ですが私達夫婦も招待して貰いました♪
彼女には私の結婚式で友人代表のスピーチをして貰ったので、私も同じく手紙を読めると思うと今からドキドキします!
今日は久しぶりに外に出て、4歳と2歳の男の子も一緒だったからかとても疲れてしまいました。
お家に帰りお化粧をしたまま2時間ほど仮眠、、
今日は何も運動していませんが、子供たちの相手を全力でしたので良しとします!
そして今日は、
まだ私も試していませんが、、「乳管開通法」について書きます!
まず乳管開通法の目的は、
・産後すぐに赤ちゃんにおっぱいをあげられるように、おっぱいが通る道を作る
・出産後の乳汁のつまり、乳頭亀裂の予防
以上2点です。
【方法】
1. まず乳輪の境界線に親指、人差し指、中指の腹を当て、乳輪をつまむように力を入れます。
2.そのまま前に引き出します。
3.乳輪全体をひねります。
4.3本の指の腹で乳首を掴み、引き伸ばすようにしながら指を離します。
5.乳首に直角になるように持ち、3本の指の腹でこよりをこねるように少しずつ力を加えて繰り返し揉みほぐします。(詰まっていれば、小さな白い粒のようなものが出てきます)
1日1回、行う時間は3分程度。
片方20~30回くらいが目安です!
また乳頭は、常に清潔を保ちます。
お風呂の際、乳汁やカスが溜まっていないか確認をしましょう。
以上が私が出産まで続けていこうと思う、乳管開通法です!
沢山のやり方があって病院ごとに違ったりもすると思いますが、私はこの方法で頑張っていきます♪
乳頭・乳輪部マッサージと乳管開通法、、やる事は沢山ありますが、やりすぎて乳首が痛くなったりお腹が張ったりしない程度に、無理なくやる事が大事ですよね!
スムーズにおっぱいをあげられるように、やれる事を頑張りたいと思います!
妊娠35週と2日の赤ちゃんのようす
▼胎児の様子
体重:約1400~2200g 身長:42~45cm(32~35週末)
35w2d。
妊娠9ヶ月が終わる頃には、 赤ちゃんの外性器が完成します。
女の子の大陰唇(だいいんしん)が大きくなって閉じ、男の子の睾丸は陰嚢(いんのう)の中におさまります。
【すでに子宮口が開き始めている人も】
妊婦健診の際、内診で「子宮口が開いている」と言われた人もいるかもしれません。
子宮口とは赤ちゃんが出てくる出口の事ですが、今まではしっかりと閉じて赤ちゃんを守っていた子宮口は徐々に柔らかくなって開いていきます。
出産時は10cmまで開くので、 子宮口の開きは出産時期の目安になります。
この時期は1cmほど開いている人もいます。
個人差が大きいので、焦る必要はありません。
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妊婦の体重: 59.0kg
前日比: -0.1kg