39w0d妊娠39週目と0日の赤ちゃんとママの症状。赤ちゃんはこの時期でもママのお腹の中で体がどんどん大きくなります。妊娠10ヶ月目では平均どのくらいまで大きくなるのでしょうか。出産の事と一緒にみていきましょう。
赤ちゃんは生まれる頃には50センチに成長
赤ちゃんは生まれる頃には身長が50センチ前後まで成長しています。
ただし赤ちゃんにも個人差があるのでより大きい子もいれば小さい子もいます。
赤ちゃんが生まれてくる大きさにこだわりを持つ必要はありません。
妊娠39週目に入る頃には体はすっかり出来上がっています。
あとは出産の本番に備えて体力を蓄えています。
出産は赤ちゃんにとってもママにとっても大切な事などのでママも体力は温存しておきましょう。
お産はママと赤ちゃんの共同作業です
子宮が収縮する時の痛みを、陣痛といいます。
子宮にいる赤ちゃんを狭い産道から押し出すには、陣痛が必要です。
子宮が収縮してママが痛みを感じている時は、お腹の赤ちゃんも 強い圧力を受けているので苦しく感じています。
「ママが苦しい時は赤ちゃんも苦しい」
お産はひとりではなく、
赤ちゃんも一緒に頑張っているんだという気持ちで乗り越えましょう。
今日は、39w0dの健診の日でした!
3日置きだった健診から、
今回は6日空いたので少しドキドキしながらの健診。。
尿検査→体重・血圧測定→内診→NST→エコーの順でした。
内診では、子宮口が3cm開いてるとの事!
6日前からあまり進んでいませんでした。
そしてエコー。
推定体重が2541gで、なんとか2500gを超えました!
少しずつ成長してくれていて安心していたところ、先生から「羊水がまたいっきに減っている」との事。
もうギリギリのようで、早めに入院して促進剤を使って出産した方が良いという話をされました。
そのまま詳しい話をされ、
最後には帝王切開の説明まで。
帝王切開をした際のリスクや万が一の場合の話をされ、いっきに恐怖を感じました。
そのくらい出産は、どんな方法においても命がけのものだという事を実感、、
このタイミングで旦那が居てくれて、本当に良かったです。
赤ちゃんは現時点では元気ですが、いっきに元気がなくなってしまう事があるようです。
羊水も少ないし、いつ余力がなくなってしまうかも分からないので、早めに出産する事を決めました。
入院セットを車に準備していたので、今日はこのまま入院し、明日から処置を始める事になりました。
まずはバルーンを使って子宮口を開くようです。
バルーン、、聞いた事はありますが恐る恐る調べてみました!
正式な名前は「メトロイリンテル」といって、水風船のようなもので子宮口を広げ、陣痛を促す医療器具の事です。
この処置で自然に陣痛が来ることもあるようなので、期待したいと思います!
その後状況を見て促進剤を使うようなので、上手く行けば早くて明日生まれるかも、、?
今夜は台風なので、
旦那は市病院の近くのホテルをとりました。
いつでも来て貰える距離なので安心です!
まさかの2度目の入院、、
今日は旦那の誕生日なのに〜(泣)
お祝いで焼肉(陣痛ジンクス)を食べに行く予定だったのになぁ。。
病室で、用意したアルバムをプレゼントして終わりました〜(プレゼントは結局アルバムのみ!笑)
何にもしてあげられなかったけど、頑張って元気な赤ちゃんを生む事が一番のプレゼントかな?♪
今日は明日に備えて、
早く寝て体力を温存しておきたいと思いますっ!
おやすみなさい、、+°
妊娠39週と0日の赤ちゃんのようす
▼胎児の様子
体重:約3100g 身長:約50cm(36~39週)
39w初日。
経膣分娩でママの子宮口が全開になると、赤ちゃんはいよいよ産道を通って誕生となります。
ただ、この長さ10cm前後の産道は、まっすぐではない上に横幅や縦幅が狭い場所もあります。
赤ちゃんはそれに合わせて顔を横にしたり、体を90度回転させたり、顎を引いたり反らしたりしながら、姿勢を変えて産道を通り誕生します。
【産予定日まで残り1週間】
週間予定日まで残す所あと7日となりました。
出産に対する緊張や不安はあるでしょう。
赤ちゃんとはお腹の中で10カ月も一緒に過ごしました。
お腹の中で赤ちゃんが過ごす時間はとても貴重です。
この時間を1日1日大切にして過ごして下さい。
沢山声を掛けてコミュニケーションをとるようにしましょう。
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▼体重の変化
妊婦の体重:61.2kg
前日比:0.2kg